さあ、今回は陶芸の下絵付け(染付)に挑戦です!

下絵の具(呉須)、筆、素焼きの皿などを準備します。

呉須を少し取り出し、水を加えてよく擦り混ぜます。線描き用と、ダミ用(線描き用に更に水を加えて薄めたもの)を作っておきます。

素焼きの皿にあらかじめ描きたい模様を鉛筆でうすく下書きします。

陶画筆に線描き用の呉須を付け、鉛筆で書いた上からなぞっていきます。

線描きが終ったら、ダミ筆にダミ用の呉須を付け陰影を付けていきます。濃くしたい部分には再度その上からだむと濃くなります。

絵付けが完成した皿に透明の釉薬をかけて焼成します。

1260 度で 12 時間ほど還元焼成します。

出来上がり。